82歳のおばあちゃんが断捨離をしたいとのご依頼を受けて、お手伝いに行ってきました。
お話を伺うと、一人で部屋の荷物の分別をしていたのですが捨てる物、売りたい物、捨てるには勿体無いもの、などが出てきて部屋を散らかし過ぎて娘さんに相談したという事でした。
分別ができていましたので比較的スムーズに買取作業は進み、少しお部屋が広くなったので模様替えもお手伝いして無事作業が終了しました。
物を片付けたりする時に出る不要なものって、その場所(部屋)から無くならないと、作業が進んでないような気がしませんか?
私はしてしまいます。
今回のおばあちゃんは、押入れに昔もらった贈答品などが綺麗に詰め込まれていました。
ある意味「整理・整頓」はできていたようなのですが・・・
やはり整理整頓だけでは無理だと思ったそうです。
最後にスッキリした押入れを見て、おばあちゃんが「又、押入れが一杯になったら取りに来てね」と言われていましたが、娘さんは苦笑いでした。
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